今回は、私が今ここでオリキャラを作るに至った経緯をまとめてみました。
- 2019年前半?
- led-apps.comを見つける
- 詳しいことは忘れたが、趣味の一環
- 配布されているソフトの1つ、ATOS発車標にて使用する音声データを制作
- Open JTalkを利用した無料合成音声ソフト「テキストーク」を使用
- led-apps.comを見つける
- 2020年10月ごろ
- Blenderでキャラクターモデリングに挑戦
- もともと興味は少しあった
- 完成しても公開するつもりはなかったし、権利上の問題でおそらく公開できなかった(あくまで練習)
- この時の作品は最後まで完成させられなかったが、ここである程度操作を学んでいたことは、のちの制作において大いに役に立った
- Blenderでキャラクターモデリングに挑戦
- 2020年11月
- CeVIO CS Freeの存在を知る
- 無料高品質、かつイントネーションが調整できる合成音声ソフトを探していた
- Open JTalkではアクセントが全く調整できなかったため、一部の音声パーツで不自然な読みとなってしまっていた
- テキストークが動かなくなる不具合が発生。原因は最後まで分からなかった
- 今でこそVOICEBOXなどがあるが、当時はあれほどの機能と性能を持った無料ソフトはなかった
- すでに配布が終了していたが、アーカイブからダウンロードして試しに使用(個人利用ならグレーゾーンという認識)
- 無料高品質、かつイントネーションが調整できる合成音声ソフトを探していた
- CeVIO CS Freeの存在を知る
- 2020年12月~2021年1月ごろ(正確な時期不明)
- CeVIO CS7の試用登録
- Freeにはなかったアクセント編集画面の手軽さに感動
- 製品版購入(1/25, 1/26, 2/17, 2/19)
- この時既に後継のCeVIO AI が出始めていたので、このタイミングでCSを購入したのは今となっては理解不能
- 2021年3月
- CeVIO AI 購入
- 高い買い物だが、この時点では明確な使用目的がないという、いかれっぷり
- AIで作曲ができるということを知る
- https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/06/news045.html
- 興味を持ち、Orpheusとむげんミクうたで実際に楽曲を制作。よくわからないまま適当に作ったのに、ある程度それっぽくなったことに感動し、勢いそのままYouTubeに楽曲を投稿
- この時の楽曲が「廻花逸花」
- 公開した動画は音楽に合わせて楽譜が流れるという動画であった(この時の動画は削除済み)
- CeVIO AI 購入
- 2021年4月
- キャラミんの存在を知る
- 作った楽曲に振り付けをしてミュージックビデオとして公開したいが、振り付けを考えることはできないので、何かすべはないかと調べていたところヒット
- 早速振り付けを生成し、多少の修正をしてYouTubeにアップロード
- 投稿した動画(AIに歌を作らせてみた)の作り方を解説するシリーズを投稿開始
- なぜ作ろうと思ったかは思い出せない
- Orpheus開発者の嵯峨山先生に動画をご視聴していただけたようで、以降Orpheus公式ページに私の動画へのリンクが付く
- キャラミんの存在を知る
- 2021年5月
- 突然、オリキャラを作って踊らせたいという衝動に駆られる。
- 早速顔をWaifu Labs、名前をすごい名前生成器で生成
- Yahoo知恵袋で計算式を教えていただき、体型を決定
- Blenderでキャラクターモデリングを開始
- 突然、オリキャラを作って踊らせたいという衝動に駆られる。
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